小児科・耳鼻咽喉科・内科
ヒロクリニック
〒211-0068
神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2-53-3 2階
             TEL: 
044-733-6206

2018年12月1日開院いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

診療時間

【月・火・水・金】

午前   9:00~12:30

午後 15:00~18:30

【土】

午前   9:00~12:30

【休診日】

木、土午後、日、祝

トピックス

4月1日

不眠症対策

かねてから、厚生労働省は医療機関に対して、『不安と不眠に係る適切な投薬』を求めてきましたが、2019年4月からはより一層慎重な投与が必要とされる流れになっています。

一言でいうと、漫然と1年以上の投与がなされないようにとのことです。
主にベンゾジアゼビン系睡眠薬が対象となっていますが、将来、対象薬品が広がりを見せる可能性もあります。

アメリカ、イギリスではバルビツール系の薬剤は麻薬として規制されていますが、日本での規制は緩く、その消費量は、世界トップクラスにあります。
このような世界の情勢も厚生労働省を動かす背景になっているようです。


3月20日

花粉症真っ最中。

今年の花粉は昨年の猛暑の影響もあって
花粉量が例年の5~6倍と言われ、昨年よりも症状がヒドイという方が多く見られます。
ここ川崎地区では、今週初め(3月17日頃)よりヒノキの花粉も本格的飛散が始まったようです。
スギにもヒノキにも共にアレルギーを持つ人は、一般にヒノキの症状の方が強いようです。さらに3月下旬からは、イネ科植物の、カモガヤ、ハルガヤの花粉が飛び始めます。
今からでも治療は可能です。

内科

血圧が高い?

数値はどこから異常?

上の血圧が140mmHg以上または、下の血圧90mmHg以上が高血圧と診断されます。
できるだけ早く受診されることをお勧めします。
降圧の目標値は130mmHg/80mmHg以下となります。

血圧高いと危険?

上の血圧が10mmHg上昇すると、脳卒中の罹患率が15~20%上昇し、狭心症や心筋梗塞などは、10~15%上昇するといわれています。
圧の上昇は、血管の変性や破壊を起こしやすく、大動脈や腎器官にも障害をもたらします。
よって高血圧は、さまざまな病気の直接原因、遠因となり、死亡リスクを増大させます。

生活習慣の改善を

塩分制限

食事を薄味なものとし、食塩の摂取量を減らすことが、大切です。
調理の際の食塩の量を減らすのはもちろん、調味料を減塩のものにしたり、酸味や辛味などで味を補って工夫してください。

禁煙

禁煙は、狭心症、心筋梗塞、脳卒中の危険因子であるだけでなく、血圧自体を上昇させ、動脈硬化を進行させ、脳・心疾患のリスクを高めます。

飲酒

ビール大瓶1本、日本酒1合、ウイスキーダブルで1杯など、1日のアルコール摂取量が30ml以下であれば、心筋梗塞や狭心症などのリスクを減らすという報告もありますが、飲酒量が増えるほど高血圧になりやすく、飲みすぎには気を付けましょう。

肥満

肥満の人はそうでない人に比べ2~3倍高血圧が多く、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるので、減量は必須とされます。

有酸素運動

毎日30分くらいのウオーキングや、水中運動、自転車、軽いジョギングなどの有酸素運動は血管内皮機能を改善し、血圧を下げる効果があります。

低脂肪食

動脈硬化の予防のためにも、低脂肪食、低コレステロール食を心掛けましょう。
野菜、果物、豆、イモ類などに含まれるカリウムや、牛乳、小魚、大豆などに多く含まれる、カルシウムには血圧を下げる働きが有ります。

コレステロールが高い?

数値はどこから異常?

日本ではLDLコレステロールが重要視されており
健康診断では主にコレステロールといえばLDLコレステロールが測定対象となっています。
140mg/dl以上が高LDLコレステロール血症とされます。
米国では現在もアメリカ心臓病学会を中心として総コレステロール値が重視されています。
総コレステロール値240以上は心疾患高リスクとされています。
コレステロールが低すぎると脳卒中のリスクが大きくなるので、長寿を考え、最適な総コレステロール値は180-200と言われています。

脂質異常の原因

体質(遺伝)、脂肪の多い食事(欧米スタイルの食生活)、運動不足などがあります。
特に男性は40~50歳くらいから、女性は閉経を迎えるあたりから高くなることが知られています。

動脈硬化

動脈硬化は血管の壁が厚くなって血管の内側が狭くなった状態をいいます。
これは血管壁のなかにコレステロールが溜まることが一つの原因です。
LDLコレステロールが増えると、それが血管壁に入り込んで、コブのような動脈硬化ができます。
動脈硬化が進むと、心筋梗塞、狭心症や脳卒中、首や足の血管が詰まる病気になることがあります。

動脈硬化の危険因子

LDLコレステロールが高いことに加えて、高血圧、喫煙、糖尿病、慢性腎臓病、低HDLコレステロール血症などがあると、より動脈硬化になりやすくなります。

コレステロールの高い人へのアドレス

1.禁煙し受動喫煙を回避する

タバコは動脈硬化やがんなどの病気を引き起こす要因の一つです。
必ず禁煙し、さらに受動喫煙を回避しましょう。

2.食事を見直す

植物性の食品や海産物の多い伝統的日本食がお勧めです。
カロリーを適正にして標準体重を維持しましょう。

3.運動を習慣にする

早歩きや水中歩行などの軽い運動を毎日30分程度続けるようにしましょう。

4.薬を服用する

生活習慣の改善でコレステロールが下がらない時は、薬による治療を行うことがあります。

伝統的な日本食とは

食生活が西欧化する1970年代以前の日本では植物性の食品(雑穀、大麦、玄米、イモ、果物、野菜、海藻など)と海産物(魚、貝)が多く食事に取り入れられていました。
このような食事が最近、見直されています。ただし日本食では塩分をとりすぎる傾向があるので、減塩を心掛けることが大切です。

血糖が高い?

糖尿病とは?

血液中の血糖が慢性的に多い状態となり、血糖値が高くなる病気です。
血糖値を下げるホルモンであるインスリンの作用不足によって起こります。
遺伝的な要素が見られますが、生活習慣病の一つです。
多くの場合は、食生活や運動不足、肥満などに起因します。

糖尿病の合併症は?

糖尿病を無治療のまま放置すると、心筋梗塞や脳梗塞などの緊急性の高い病気だけでなく、3大合併症といわれる糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害になるリスクが高まります。

糖尿病の原因は

1型糖尿病は、大部分が自己免疫性のものであり、発症には遺伝的要因とともに、様々な環境要因(内服薬・食事・腸内常在菌の構成・ミルクや牛乳・日照時間など)が関係すると考えらています。
他に、原因のわからない特発性のものがあります。
糖尿病全体の9割以上を占める2型糖尿病の原因には、遺伝的要因と環境因子があります。
環境因子には、運動不足と、食生活の欧米化による脂質摂取量の増加が指摘されています。

高血糖の症状は?

ほとんどの場合、発症初期は無自覚・無症状です。
悪化した場合は口喝、多数、多尿が代表的症状ですが他に、食欲増進、易疲労性、体重減少などがあります。

HbA1c

1~2か月間の血糖の状況を表す数値で、その人が糖尿病である可能性があるか否かを判断する指標となっています。
数値(NGSP)は、6.0~6.4%であれば、「糖尿病の可能性が否定できない」
さらに、6.5%以上であれば「糖尿病が強く疑われる」とされます。

糖尿病の治療

糖尿病そのものは、現在では確たる治療法が確率されているわけではなく、一度罹患したら完治しない病気とされています。そのため、糖尿病の治療はいかに合併症を抑え、QOL(生活の質)を高く保つかがカギとなってきます。
合併症予防のためにはHbA1cを7.0%未満に保つことが推奨されています。
糖尿病の治療は、医師の指導の下にきちんとした食事、運動を行い、内服薬やインスリン投与などの医学管理を受けながら、HbA1cの数値をコントロールしていくことが重要です。

クリニック案内

医院名
ヒロクリニック
院長
廣澤 彰
診療科目
小児科・耳鼻咽喉科・内科
住所
〒211-0068
神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2-53-3 2階
電話番号
044-733-6206
診療予約はこちら

対応している携帯で読み取ると、診療予約サイトに接続できます。

診療予約はこちら